メディア掲載のお知らせ
豊中市環境政策課の、地域の活動紹介サイト「ESDリソースセンターとよなか」で
かおりとの活動が取り上げられました。
記事はこちらからご覧ください。
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ESD(Education for Sustainable Development)とは、「持続可能な開発のための教育」の略です。国連は、2005年~2014年の10年間を「持続可能な開発のための教育の10年」としています。
「持続可能な開発」というのは、環境・社会・経済のバランスがとれた社会を次世代につなげていくことです。
持続可能な社会を実現するために、 豊中では2004年度から「ESDとよなか」を中心にESDの取り組みが始まり、地域や学校と連携してさまざまな活動をしています。
未来の子供たちのために、どのような豊中という地域を創り継いでいけるか?
多様な人と人との出会い、つながり、学びあいの中から、複雑な社会の中ですべての人が未来に向かって自己実現できる地域づくりを目指していきます。
ESDリソースセンターとよなかHPより抜粋
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かおりとでは、地域資源の活用や、地域での子供向けワークショップの開催などを通じて、豊中という地域づくりに参加しています。
豊中での主な取り組み
・未活用の豊中産レモンを使った商品開発
・千里阪急「北摂マルシェ」にて親子ワークショップ開催
・千里祭り参加 親子ワークショップ開催予定
・豊中まちゼミ参加 子供の為に使いたいアロマ講座(親向け)開催 など
北摂エリアでの主な取り組み
・茨木市立彩都西小学校 家庭教育学級 講座開催
・茨木市立三島小学校 家庭教育学級 講座開催 など
※家庭教育学級は、茨木市教育委員会が小学校に委託して開設されている、保護者向けの講座です。